マクドナルドが政府と組んでチーム・マイナス6%が推奨する
「1人1日1Kg CO2削減」応援キャンペーンを始めます。
日経エコロミーより引用
(9/4)
CO2減らした人は半額、マクドナルドが政府に協力
日本マクドナルドは4日、政府が提唱する「1人1日1キロの二酸化炭素(CO2)を削減する」運動に参加している客に対し、同社の商品「ビッグマック」を通常の半額に近い150円で販売することを決めた。実施期間は7日から30日まで。
政府は家庭からのCO2削減のため、冷暖房温度の調節やシャワー利用時間の短縮など39項目の取り組みから、個人が挑戦する項目を選び、カードに印刷したり、携帯電話に保存したりして持ち歩く運動をホームページで呼び掛けている。
マクドナルドは期間中、そうしたカードや携帯電話を示した客に、通常260―290円するビッグマックを150円で販売する。
環境省によると、運動に協力している企業は既に80社を超え、粗品の提供や、ポイント付与などのサービスをしているが、登録者数は計約3万7000人と普及はいまひとつ。
同社は「特別価格によって、削減運動に参加する若者が少しでも増えるよう期待している」としている。〔共同〕
日本マクドナルドは
環境ブランド調査2007において、悲しいかな、「消費者が抱くマイナスイメージの企業」のほうでのみ名前があがり、特に
「資源・エネルギーを無駄遣い」部門で3位
「廃棄物の量や処理法に課題」部門で4位
とあまり評判はよろしくないし、牛の放牧のために森林伐採をしている(別名:ハンバーガー牧場)など、
どうしても環境悪のイメージがつきまとってしまいます。
そんなマクドナルドがイメージ一新をかけたエコアクションです。
若者に圧倒的支持をうけるマクドナルドがはじめることで、
知名度がいまいちな「1人1日1Kg CO2削減運動」が盛り上がることを期待します!
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マクドナルドの環境への取り組みについて)
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チーム・マイナス6%について
「地球温暖化を防ぐためにまずはお買い物から変えてみましょう」
地球とヒトにやさしいエコ商品−&eco−