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ママのポジティブ☆スパイラル〜ママが気づけば地球は守れる〜
 上記にも書いていますように、新しくブログを立上げました。

その名も


「ママのポジティブ☆スパイラル〜ママが気付けば地球は守れる〜」


エコのことだけではなく、食のこと、子供のこと、母として気付いてほしいことなどを

書いています。


ママの小さな気づきは大きなチカラとなります。


一つでも多くのことにきづいてほしい!と、私も日々かんじたこと、きづいたことを

ママ☆ポジメッセンジャーとしてお伝えしています。


&ecoも今年はいろいろしかけようとおもっていますので

今後も応援のほどおねがいします。
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| 親としてできること | 22:17 | comments(26) | trackbacks(0) |
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小学生のむし歯の現状
先日小学校のほけんだよりで歯科検診の結果が配られました。

むし歯(未処置)の割合

2年生:27.9%
3年生:24.6%
4年生:23.9%
5年生:21.8%
6年生:24.6%


そして・・・1年生は・・・・

32.8%

3人に1、が未処置のむし歯があるということです。

いや〜、これにはびっくりしました。

そういえば、最近保育園でも歯医者で虫歯治療している子が多い、と
聞いていましたが、小学校でもこんなに多いとは。

うちの小学校は東京都下ですが新興住宅地域なので、
市内ではどちらかというと、「所得層が高く専業主婦が多い」学校なんです。

子供にお金をかける家庭が多いのですが、
これをみてかなりがっかりしました。

お金かける以上に大切なこと、たくさんあるんだけど。

先日の食育ではないけれど、

「子供がほしがるものをあげるのが、やさしい母親であるということではない」

親もしっかり教育が必要ですね。




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| 親としてできること | 09:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
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食品の裏側・・・まだまだ知るべきことは多いなぁ
昨日自然食品アニュー主催の安部司先生による「食品の裏側」セミナーにいってきました。

アニューも安部先生も初耳でしたが、タイトルにひかれ参加してみました。

いや〜衝撃の内容!!
ノートいっぱいとっちゃったので、後日特集でもくみますわ。

安部先生は「添加物の神様」といわれる人(本人曰く誰がいったんだぁ、とのこと)で、
添加物についての知識がすばらしく、
そのテーマもずばり「添加物のメリットデメリット」について講演がすすみました。

壇上にずらりと並んだ添加物のボトル・・・

人々がどうして添加物(配合食品)を買うか・・

1・安い
2.簡単
3.便利
4.美しい
5.味が濃い(→おいしい)

ということだそうです。

でも添加物ってよくないよねぇ、といいながら、どうして人々は買ってしまうんでしょうか?

実はものを購入する際の購入動機TOP10に上記が全部入っているからなんですって。


確かに・・


お惣菜のポテトサラダやサンドイッチ・・
常温でも腐らないようにできてますよね。

でも自分で作ったサラダやサンドイッチは、すぐに悪くなってしまう。


どうして??


つまり保存料としてあらゆるものが配合されているからなんですねぇ。


先生が一言。

添加物をつかうということは、自然現象を否定することなんですよ」


まさにそのとおり。

「でも厚生労働省や国、メーカーが安全性を確認してくれている」と信じてませんか?

私もそうでした。

安全性テストはすべて動物実験で、人間による実験はされていない。

だから順番に「いやいや発がん性の疑いがあります」と使用禁止されるそうです。

こわいですねぇ。

さらに衝撃映像

添加物
上記の白いスープ、何だと思います?

先生特製のとんこつラーメンのスープです。

ちなみに後ろのボトルのものが全部入っています。

そして私はこれを飲みました!!


・・・まさにインスタントラーメンの味!!!


これは考えないといけません。


母親として「子供が食べたいから与えること」はよいことでしょうか?

昨日はあまりにもアツクなってしまい、早く寝ました。


ということで、&ecoやこのブログでまだまだ語ります。

今日はここまで♪




JUGEMテーマ:家庭
 
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| 親としてできること | 09:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
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マスク“狂”奏曲
新型インフルエンザが日本に上陸して早一週間ちょっと。
(ん?もっと早かったか?)

感染者数は伸びてきてはいますが、少しずつ報道もおさまってきているような・・

選挙速報ではあるまいし、感染者数ののびをいちいち発表しなくてもいいのでは、
と思います。

日本が驚異的に伸びている!という報道もありましたが、
生真面目な日本が危うきものに対してきっちりと検査して判明しているから、
数の増加が把握されていますが、他の国はこれほど検査をしていないから、
感染者数は未知数だともいわれています。
逆に人口密度がこれほど高い日本で感染スピードは遅いのでは?!

さて、このインフルエンザ対策で話題になったのが、「マスク

確か先々週の週末あたりに関西で感染が広がり、関西ではマスクが売り切れだ!
という報道が注目されていました。

関東もそろそろ売れ始めるかな〜とのんきにドラッグストアにいったのが、先週の月曜日の夕方。

→ 完売

どこに行っても見つからず、若干残っていた熊さん柄のマスクだけ、
取り急ぎ買ってみました。

やっぱり月曜日の朝からマスクを買う人が殺到したようです。
今もまだ「売り切れ」の看板が目立ちますが、そろそろ出始めるのではないかと
思います。

今新宿に行くことが多いので、やっぱり怖いから常にマスクをしていますが、
人の多い新宿駅であってもマスク姿はチラホラ。
花粉症の季節や風邪が流行る冬のほうが多いのでは?と思います。

ま〜暑いから確かに苦しいけれど、予防するのに越したことはないですからね。
私は断然マスク派です。

しかし、使われていないとなるとあれだけ買い占められたマスクはどこにいったのでしょう・・

みんなため込んでいるんだろうなぁ・・・

そして今も大量生産してしまっているし、きっと世界でもっともマスクの多い国なんだろうなぁ・・
と思いました。

《追記》
うちの夫は電車の中で痰がからみ咳き込んだところ、前にいたおじさんから
ものすごい勢いでにらまれたそうです。
変なトラブルに巻き込まれないためにも満員電車はやっぱりマスクですね♪



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| 親としてできること | 10:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
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子供の体力低下は親のせい?
廃人工学」っていう言葉に出会いました。
今読んでいる本の著者が名づけたようなのですが・・

「どんなに科学が発達しても人間の体は動物である。動かさないと鈍っていく。
筋肉が衰えるだけけではなく、細菌にも弱くなる。(中略)
現代の自動車やエスカレーターは人間の移動を容易にするが、
同時に人間から運動を奪い、健康体ではなくしていく。」

「最近はパソコンやインターネットが発達してきた。(中略)
人間の頭脳は活動が低下するので、感動したり深く考える喜びが徐々に
得られなくなっていいく。」

(「環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks (024))」より抜粋)


そうです、最近では何でも自動化されています。
車の窓も昔はくるくるやっていたのに、今はボタン一つで開閉できる。
手を洗うのも蛇口をひねる(→この言葉も死語になっていくのか・・・?)ことがない。
おまけにトイレのフタも自動に開く(笑)

体力低下が叫ばれているが、これは文明に頼りすぎたツケなのでしょう。
冷暖房もしかり、常にコントロールされているところにいると、
体内調節が鈍っていき、「寒い」「暑い」という感覚がなくなってしまいますよね。

体力だけではなく、知力も低下しているのでしょうか?
確かに漢字書けなくなりました・・ 計算もコンピュータまかせ、

「廃人工学」という言葉と出会って愕然としました。

自分はもう大人だから判断できるけれど、
子供たちは大人の指示通りにやるわけだから、親が気をつけないといけない。
自分の子供たちが心身共に健康でいて欲しいと思えば、
寒いからと暖房をつけすぎたり、車の移動に頼ったりしないようにしたいですね。

それからデジタルな世界になっているからこそ、
外でカラダを動かしたり、絵を描いたり、絵本や紙芝居を読んだり、
できるだけアナログなことをさせてあげたいな、と思います。

【おまけ】
保育園の先生から聞きました。子供の脳では小学3年生くらいでようやく
「現実」と「仮想」の世界が区別できるようになるそうです。
そのときまではコンピュータゲームはお預けしてほしいとのことです。

「そんなのうその世界よ」という
大人の常識は子供の常識ではないことをしっかり親として理解しておきたいものです。

ちょっと環境からづれちゃったかしらね。
無理やりこじつけるなら、
文明に頼るな→エネルギー節約っていうところでしょうか(笑)

  【関連ページ】
   ☆ 食の安全はママが守る
   ☆ ガソリンが高い!エコドライブしよう
   ☆ エネルギーを節約する

JUGEMテーマ:環境問題


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| 親としてできること | 05:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
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